地震カミナリ火事オヤジ。
地震カミナリ火事オヤジという、日本の恐怖度ランキングがあったと思う。
その2位にランクインしているカミナリが大の苦手である。
私の恐怖度ランキングも2位に入っている。ちなみに1位はゴキブリである。
5月26日(日)21:45。今、まさにカミナリの真っ最中である。
音楽を聴きながらのんきにシゴトしていたらば、突然ヤツがやってきたのだっ!しかも近いっ!すぐそこにヤツがいるっっ!!!今日いい天気やったやんっ!
んも〜シゴトどころではなくなった。心拍数150%UPである。
すごいテンションあがった状況で書いていることを先にお詫び申し上げます。
いつもの私なら、電気を消し、テレビも消し布団の中にくるまってじぃーっとひたすら耐えるのである。なぜ電気やテレビを消すかというと、突然停電なんかになった日にゃ〜あ〜た。
しかし、私は30歳だ。いいトシこいた大人が布団の中で耐えるのも恥ずかしい話しだから、別の手段を取って乗り切ろうとしている。まずCDのボリュームをガンガンにする。もちろんヘッドフォン着用。CDは、ドラゴンアッシュにしよう。「ペンギンなら世界のトップ」と聞こえる曲がある。たぶん英語の歌詞なんだけど、私にはそう聞こえるのだ。以上、空耳アワー終わり。
いや、そんなことよりカミナリである。これでバッチリカミナリの音も聞こえない。ふふふ。勝った!と思ったら、あのカミナリの重低音と振動がなんとなく伝わってくる…。
う〜、気にしない気にしない(一休さん風に)。
なぜこんなにカミナリが嫌いかというと、幼い頃の体験が原因であると思われる。
小学校2年生の時である。授業参観の後に、保護者会みたいなものがあって、両親と先生のお話し合いが行われていた。すごい雨と雷だったので、母親と一緒に帰ろうと階段の踊り場で友人と二人で終わるのを待っていた。その学校の階段の踊り場は全面ガラス張りのコジャレたものであった。校庭に降りしきる雨をぼんやり見ていたその時、学校の避雷針にカミナリがおちたのである。その避雷針と私のいた踊り場の位置は数メートルくらいしか離れていなかった。全面ガラス張りであったため、目の前が一瞬まっ白になったのである。と当時に地震かと思うくらいの震動が…。何が起こったのかわからず、ただただ怖くてビービー泣きながら保護者会をやっている母親のところに行ったのである。
そして、さらに追い打ちをかけたのが、同じ年の夏休みである。
夏休みを利用して、鹿児島のおばあちゃんちに遊びに行っていた。海が目の前にあるため、昼間は一日中海で遊んでいた。子供の頃は、全力で遊ぶもんだから、夜になったらぐっすり熟睡である。もうすぐ夜も明けようかという時、とつぜん大音響と共に地震が…。家の前の道路にある電柱にカミナリがおちたのである。もちろん、全員飛び起きた。だが、電気はつかないしまっくらである。その恐怖もつかの間、うりゃ〜っ!おりゃ〜っ!っとかなり近い所でカミナリが鳴り続けていたのである。眠れぬまま夜が明け、表を見てみると、電柱が倒れていたのだ。
2回も近くにカミナリが落ちるという体験が、未だにカミナリ恐怖症から抜け出せなくなっている。
夏休みのカミナリ談には、別の電気がらみの話しがある。カミナリが落ちる約8時間前、バッティングセンターにいた。おじさんに弟やいとこ達と一緒に連れていってもらっていたのだ。待合い室のようなところで、おじさんの車のキーを持っていた私は、ムショーにコンセントに差しこみたくなった。思いついたら即行動に出てしまう性格は昔も同じであったため、やってしまったのだ。プスっと。
すごい衝撃だったことは覚えているが、漫画のようにホネホネロックになって、アフロヘアになることはなかった。その帰り道、車の中から遠い空にイナズマが走っているのをぼんやり見ていた。数時間後、そいつに襲われるとはこれっぽっちも思ってなかったが…。 |